遠隔臨場 (国道195号線トンネル補修工事篇2)

 

今回２回目となる

遠隔臨場！

 

今日はトンネル背面の

空洞に注入する高発泡ウレタンの量を決めるため、

覆工 コンクリートに削孔した箇所の

空洞長と覆工厚の確認になります。

 

※現場ではゆっくり写真が撮れない事もあり

後日、パソコンで動画を撮影したものになります。

 

　

計測していく箇所を図面で示し

空洞長と覆工厚を確認していただきます。

 

頭が入るほどの空洞があります。

↓指示を受けて内部にカメラを向けます。

 

高知県側の確認が終了し

徳島県側に移動します。↓

 

 

高所作業車を使っての確認作業で

移動に少し時間を取られましたが

高知県側20分

徳島県側20分と、意外と早く確認が終了しました。

 

前回の材料確認は

まったく問題ありませんでしたが

実は今回の遠隔臨場では

トンネル内の反響音で

中央東土木事務所担当者さんの指示が

聞き取れず結構グダグダでした(^^;)

 

というわけで

次回はワイヤレスイヤホンをつけて臨みます！